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【47都道府県ランキング】全国自治体HPのアクセスデータを見える化してみました

月別訪問

この記事を最後まで読むと、各自治体HPについて新しい発見を得られるでしょう(多分…)

何となく気になったので、調べてみました

自治体HPのアクセスデータを調べてみました。(暇人かよと思ったあなた!その通りです!)

直帰率や平均ページビューは、サイトの性質によって意味合いが異なるので、
適切な評価が難しいのですが、一般市民の皆さんが特定の目的をもって閲覧することが多いと推測できるということで、

適切なコンテンツが配置されている = 直帰率が高い & 平均ページビューが少ないということが言えるのではと思います。

まずいらっしゃらないと思いますが、奇跡的に各自治体のWEB担当者の方が見ていらっしゃったら参考にしてみてください笑

調査方法

競合サイト分析ツールのSimilarweb(https://www.similarweb.com/)を使用して、
自治体HPのアクセスデータを収集しました。

データの信頼性に関しては、一議論あるところなのですが、特定の項目に関しては信頼に値する精度で結果を出してくれるようです。

平均閲覧ページ数、平均滞在時間、直帰率はおおむね正確

今回は都内某企業のGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)データと比較することで、SimilarWebのデータの正確さを検証します。
まずはじめに、ユーザーの動向である平均閲覧ページ数、平均滞在時間、直帰率の三つのデータについて見比べてみました。
(以下、「SimilarWeb」のデータ、GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)のデータの順で記載します。)
[平均閲覧ページ数] 3.74 4.01 (差 0.27ページ 一致率 93.2%)
[平均滞在時間]  00:02:17 00:02:18 (差 1秒 一致率 99.3%)
[直帰率]  33.14% 41.42% (差 8.28% 一致率 80%)
ご覧のとおり、平均閲覧ページ数と平均滞在時間に関しては実際のデータに非常に近いものが得られるということがわかります。また、直帰率に関してもある程度信頼に足るデータが得られるものと思われます
J&BLABO – http://jb-labo.com/similar-web/

それでは、優れたHPを運営する自治体はどこなのか?データを見てみましょう。

月間訪問回数ランキング

まずは、月別訪問回数です。
当然、人口が多ければ多いほど月間訪問数は増える傾向にありますよね。ご覧の通り東京がぶっちぎっています。

しかし、大阪や兵庫などは人口が多い都道府県であるにもかかわらず、月別訪問数は控えめな数字になっています。
それぞれ、大阪市や神戸市があるのでそちらのHPにアクセスが流れているのかなあと考えています。

観光が大きな産業になっている沖縄・北海道も訪問回数が多いですね。

2015年10月1日 速報人口 2010年10月1日 国勢調査人口
# 都道府県 人 口 増減数 # 都道府県 人 口
1 東京都 13,513,734 △354,346 1 東京都 13,159,388
2 神奈川県 9,127,323 △78,992 2 神奈川県 9,048,331
3 大阪府 8,838,908 ▲26,337 3 大阪府 8,865,245
4 愛知県 7,484,094 △73,375 4 愛知県 7,410,719
5 埼玉県 7,261,271 △66,715 5 埼玉県 7,194,556
6 千葉県 6,224,027 △7,738 6 千葉県 6,216,289
7 兵庫県 5,536,989 ▲51,144 7 兵庫県 5,588,133
8 北海道 5,383,579 ▲122,840 8 北海道 5,506,419
9 福岡県 5,102,871 △30,903 9 福岡県 5,071,968
10 静岡県 3,701,181 ▲63,826 10 静岡県 3,765,007

http://uub.jp/rnk/p_k.htmlより引用 - 【都道府県】人口ランキング

直帰率ランキング

直帰率は、サイトにアクセスをして1度も他のページを見ないままサイトを離れてしまう割合です。

目的によって評価が変わるため何とも言えないのですが
自治体HPに関して言うと明確な目的をもって訪問するユーザーが多いと思われるので
基本的には、
直帰率が高い → 1ページで要件を達成することができている人が多い → 優れたサイトと言えそうです。

全国で1番直帰率が低い石川県と、1番高い香川県を比較してみます。

これらのサイトを比較してみると、石川県の方は若干古めかしいというか、階層構造をしっかり意識したデザインになっていますね。

サイトトップを一見した印象ですと、情報量は○だけど見やすさは△という感じがしました。

– 直帰率44.41% 石川県のサイトトップ(http://www.pref.ishikawa.lg.jp/index.html)
石川県
一方で、香川県のサイトトップを確認すると…うどん県を前面に打ち出していますね笑
トップバナー直下に目的別のバナーボタンを設置するなど、目的のページにアクセスしやすくするような工夫が見られますね。

香川県の場合直帰率が70%近いというのは、見たい情報を1ページで見つけることができている人が多いという事実があるのでないかなと推測します。

– 直帰率67.13% 香川県のサイトトップ(http://www.pref.kagawa.jp/)

香川県

平均ページビューランキング

お次は平均ページビューのTOP20です。
直帰率の項で、石川県のサイトに噛みついていましたが、平均ページビューはそこまで多くないですね笑

直帰率と平均ページビューとの間にほとんど関連性が無いというのは、想定外でした。
記事など、ユーザーに読ませるコンテンツを多く保有するサイトではページビューが多くなるので、UIや使いやすさというよりも、コンテンツの質の違いが平均ページビューの大小に影響を与えているのではないかと、仮説を立ててみました。

実証を行う余力は無いので、気になった方は調べてみてください。使用したデータは下に貼っておきます。

使用したテーブル

[table id=2 /]

質問があればどうぞ

もう少し調べてみたいという、奇遇な方がいらっしゃったらデータをお渡しするのでお声掛け下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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コメント

  1. 奇遇な人。 より:

    いつも楽しく拝見しています。
    貴重な情報をありがとうございます。
    次回は、市区町村のデータも見たいです!
    更新、がんばってください!